さよならが言えない I cannot say good-bye.

2025/05/28
49 回再生
1 コメント

高校3年生の亮輔は、親友の健太に思いを寄せていた。
その気持ちは日々募るばかり。
ある日その気持ちを伝えるが答えが返らないまま日々は過ぎていった。

数日後、亮輔は健太の家に行った時に、
求めた気持ちが抑えきれずに過ちをおかしてしまう。
その数日後、健太の訃報を知らされる。

数年後社会人となった亮輔の会社で、健太と瓜二つの憲太と出会う。
再び健太への思いが蘇りその思いを憲太に重ねてしまう。

叶わぬ思い、親愛なる人の死、突きつけられる現実。